2008年03月02日

むかし、電車の中吊りで
芸能人が「息子に金を盗まれた」といって
息子を訴えたとか 見かけた気がする。
  ・・これはいわゆる「スキャンダルばなし」

子供が親の財物を盗んだりする事を「親族相盗」という。
行為は当然窃盗に当たるわけだが、
刑法では刑を免除する事になっている。

ところで、確定申告では 雑損控除という所得控除があるが
これは 生活に影響するような 大きな損害を受けた人の
所得税を軽減しようとするもの。

雑損控除の対象となる損失は 火災や震災などの災害のほか
盗難、横領での損失も対象に含まれる。

それでは 子供から盗難にあった場合はどうなのか?
結果的に 親族相盗では、刑にならないと言う事もあってか
贈与というかたちで収まることも多く、
損害の事実が確認できないらしい。

雑損控除を受けるためには それぞれ損失の事実や金額の証明が必要。
このため、雑損控除の適用は一般的に認められないようだ。


hasiruzeirisi at 10:17コメント(1)トラックバック(0) 
生活と税金 

2008年03月01日

熟年離婚が急増し、離婚も年齢に関係なく、
もはや 珍しくも無い。
ただ、子供が小さい場合、子供への影響は大きい。

父親か母親のどちらかが親権者となり、一緒に暮らす事になるが
「子供は元妻が引き取り、毎月、養育費を送っている」という人は多いだろう。

税務上は、このようなケースで、
父親が子供を自分の扶養親族とすることがどうか?
気になるところである。

父親が子供の養育費の大部分を送金して、
なおかつ 母親が子供を自分の扶養親族にしていない場合に 
子供は父親の扶養親族とすることが出来る。

扶養親族とは 所得金額が一定額以下で 
その納税者と 『生計を一』にする親族であることが条件。

そして、『生計を一』かどうかは 日常生活の共同体がどうか、
お金がどこから出ているかが問題となる。

父親が 子供の生活費の大部分を送金しているのであれば
『生計を一』と認められ、父は子供の扶養親族とすることが出来る。

  ・・ただし、子供は 母と父 両方の扶養親族とはなれない。
   


hasiruzeirisi at 09:00コメント(0)トラックバック(0) 
生活と税金 

2008年02月28日

熟年離婚が急増し、離婚も年齢に関係なく、
もはや 珍しくも無い。
ただ、子供が小さい場合、子供への影響は大きい。

父親か母親のどちらかが親権者となり、一緒に暮らす事になるが
「子供は元妻が引き取り、毎月、養育費を送っている」という人は多いだろう。

税務上は、このようなケースで、
父親が子供を自分の扶養親族とすることがどうか?
気になるところである。

父親が子供の養育費の大部分を送金して、
なおかつ 母親が子供を自分の扶養親族にしていない場合に 
子供は父親の扶養親族とすることが出来る。

扶養親族とは 所得金額が一定額以下で 
その納税者と 『生計を一』にする親族であることが条件。

そして、『生計を一』かどうかは 日常生活の共同体がどうか、
お金がどこから出ているかが問題となる。

父親が 子供の生活費の大部分を送金しているのであれば
『生計を一』と認められ、父は子供の扶養親族とすることが出来る。

  ・・ただし、子供は 母と父 両方の扶養親族とはなれない。

hasiruzeirisi at 10:56コメント(0)トラックバック(0) 
生活と税金 

2008年02月25日

よく、「サラリーマンは税金がガラス張り」 という。
 サラリーマンの場合、会社や個人経営者とは違って
税金の計算にあたって必要経費を計上する制度は無い。

 給与所得の金額の計算で「給与所得控除」という制度があり、
これがサラリーマンにとっての必要経費にあたるとも言われている。

 かつて、「これでは不公平だ」という声があり、仕事上で必要な特定の
支出について、その年間合計額が給与所得控除額を超える場合、
確定申告することで、その越える部分について
給与所得控除後の金額からさらに差し引く事ができる
「特定支出控除」制度がある。

 特定支出の対象は、通勤費、転居費、技術や知識の習得費
資格の取得費、勤務地と自宅の間の旅行費 の5点。
ただし、給与支払い者が証明したものに限られ、会社が費用を補填して
所得税がかからない部分はは除かれる。
 また、適用にあたっては証明書などの添付が必要であり煩雑でもある。

そもそも「特定の場合」が少なく、実際に制度を利用するサラリーマンは
ゼロに近い。
裏返すと、サラリーマンの「給与所得控除」は 「必要経費」としては充実している。

hasiruzeirisi at 11:40コメント(1)トラックバック(0) 
個人事業の税金 

2008年02月24日

肩こり、腰痛は相変わらずです(T_T)

 古い友人に 
  スキあらば、オートバイを飛ばして 
  日帰り温泉を楽しんでいる ニクイ奴がいます。


 ところで、「湯治」という言葉があるように、
昔から温泉に入って病気を治すという事はあります。
科学的にもさまざまな効能が証明されているようです。

 サテ、「病気やけがの治療」というハッキリとした目的を
もって 温泉場やクアハウスを利用した場合、
そこで支出した費用が医療費控除の対象となるのかどうか。

 一般的には、たとえ治療やリハビリで温泉場やクアハウスを
利用したとしても、そこで支出した費用は医療費控除の対象にならない。

 ただし、厚生労働大臣が治療する施設と認めたところで、
医師の管理のもとで温泉による治療が行われた場合は、
医療費控除の対象となる。
 この場合、「温泉療養証明書」など、医師による証明となる書類が
必要となるので注意が必要。




hasiruzeirisi at 17:52コメント(0)トラックバック(0) 
生活と税金 
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