冨岡会計のスタッフＪＩです。


　関東大学ラグビーが、９月１２日に開幕しました。
　開幕ゲームは、日本体育大学対明治大学です。

　日体大は、昨年度対抗戦グループの第３位で、対する明治大学は第６位でした。
　試合会場は、横浜にあるニッパツ三ツ沢球技場。初めてここで観戦しました。
　当日の天気は朝から雨模様でしたが、試合中は、曇り空で、助かりました。
　
　母校明大は、昨年の雪辱を果たし勝利というかたちで、吉田新監督のもと、
大学日本一を目指して今シーズンのスタートを切りました。

　１１月には、昨年度敗戦した慶応大学、筑波大学、帝京大学との対戦が続きます。
　
　最初の関門慶応大学は、日本ラグビーのルーツ校で、魂のラグビー、
低く突き刺さる魂のタックルをする強敵です。
　明治大学は、ここ１０年来慶応大学に対戦成績で圧倒されています。

　学生スポーツは、精神的な部分が試合結果に反映されることが多々あります。
　現に、昨年度の早明戦がそのいい例です。
　
　決して気持ちで負けることなく、チームメイトを信じ、今までやってきた
練習の成果を発揮してください。
　
　アタック・ディフェンスの両面で、一歩でも半歩でも前に出る
明治のラグビーをしてもらいたいと思います。

　１１月１日秩父宮ラグビー場に、明治の勝利を信じ、多くの明大ラグビーファンが駆けつけることでしょう。

　応援でも、慶応大学には、負けないようにしましょう。



にほんブログ村

町田市、相模原市対応の税理士事務所