2011年07月17日

普通養子と特別養子について

税理士の井上です。

一般的に養子というと、普通養子制度に基づく
養子縁組による養子をさします。

では、普通でないのもってあるんでしょうか。
特別養子制度に基づく養子縁組による養子があるんです。

両制度の共通点は、養子縁組の日から
養子と養親との血族関係が発生するということ。

相違点は、養子と実親との血族関係にあります。
普通養子の場合、実親との血族関係は継続しますが、
特別養子の場合、養子縁組の日から実親との血族関係が
断絶してしまうということ。

相続という点からみると、普通養子は、養親(父母)と
実親(父母)双方の相続人になることができます。

しかし、特別養子は、実親との血族関係が断絶するため、
養親(父母)のみの相続人にしかなることはできません。


また、法定相続人のに算入することができる
被相続人の養子の数は、以下の通り。

 “鐐蠡蛙佑実子がある場合・・・1人
◆“鐐蠡蛙佑実子がない場合・・・2人

ここで、特別養子は、被相続人の実子とみなされる者になりますので
法定相続人のを数えるうえでは、養子の数の算入制限は受けません。

さらに、被相続人の実子とみなされる者には、特別養子のほかに
配偶者の連れ子で被相続人の養子となった者等も含まれます。

※ この養子の数の算入制限の規定は、被相続人の法定相続人の
 数える際の規定ですので、注意してください。

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hasiruzeirisi at 16:16コメント(0)トラックバック(0) 
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