2011年11月21日

相続

スタッフ辻井です。

お昼に、日経の電子版でトップに出てきた記事。

http://www.nikkei.com/life/living/article/g=96958A90889DE1E4E4E2E3EBE1E2E3EAE3E3E0E2E3E38588EAE2E2E2;p=9694E3E6E2E4E0E2E3E2E4EAE6E2

会員でない方は、見出ししか見られないかもしれませんが・・・
大まかに言うと、
「うちは財産がないから大丈夫!」
「兄弟、仲が良いから大丈夫!」
と思っていた家族が、親の死後に裁判にまで発展するような財産争い、
俗に言う 「争族」 に巻き込まれ、非常につらい思いをする、
という内容です。

相続税の法律が、(増税の方向へ)改正される日も近いのでは、
と言われる昨今、新聞でも、本屋の店頭でも、こうした内容の文章を
目にすることがかなり増えました。各新聞を集めれば、毎週のように、
どこかしらで、そうしたコラムや特集を見つけることができる、
と言っても過言ではないほどです。

「1軒しかない家が財産だった時、それをどう分けるか?」

相続人である子が、既に家族を持っていれば、それはもはや
兄弟間だけの話し合いでは済まなくなってしまうことも多いのです。
ましてや、介護や同居の問題、昔からの家督制度への可否、等々、
ひとつの正解があるわけでもない、感情も関わることなのでなおさら
複雑になってしまうのでしょう。


お金も不動産も、それは、あるに越したことはないだろうけれど、
でも、そのせいで家族が離れ離れになってしまうなんて、とても悲しい。
残した親御さんだって、そんなことを望んでいたわけがないのに・・・

誰も望まない、こうした辛い事態を避けるために有効なのは、
何よりも、財産を築いた本人が、元気なうちに対処をしておくこと。
それは、これからを元気に、安心に過ごすための遺言書だったり、
税金がかかるかどうか?の心配を減らすための、生前の節税対策だったり。
もちろん、冨岡会計でもご相談を受け付けています。



パンフレットもありますので、どうぞお気軽に!
お電話やメールにてお問い合わせください。
大切な家族に安心を!!

スタッフ辻井



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hasiruzeirisi at 22:03コメント(0)トラックバック(0) 

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