2016年04月04日
長野の桜はまだまだ
スタッフ辻井です。
週末に長野へ行きました。
以前、このブログでも紹介した、フランス式階段工のある
牛伏川沿いのスポット。
夏はこんな感じ
今回は、桜にはまだ早いこの季節。
花見は期待していなかったのですが、びっくりする光景があちこちに。

大きな木がごっそり、倒れていたり、途中で折れていたり、、、
どんな自然災害があったのか、と驚いて地元の人に聞いたら、
雨氷 という現象のせいなのだそうです。
雨氷というのは、調べると、過冷却状態の雨が木などの物体に
付着することで急に凍って形成される氷のこと、
と出てきます。
普通、0度になれば水は氷になりますが、ゆっくり均一に冷やされると、
0度以下になっても凍らずに水のままであり続ける、という現象が起こり、
物体にぶつかったりして衝撃を受けた途端に氷になるのだそう。
枝にぶつかって氷になった水は、凄い重量で木に付着し、
雪と違って落ちることもなく、、、
重量に耐えかねた木は、折れたり倒れたりするしかなかったというわけです。

あちこちに痛々しい光景が続いていましたが、どうすることもできません。
人の手が入って手入れされている地域なので、何らかの対処がされるの
だろうとは思いますが、大きな木が沢山、ちょっとショックでした。
もっと標高の高い地域では雪が降ったためにこうした現象は起こらなかった
らしいのですが、何と言うか、自然の力は大きいし、恐ろしい。
暖かい関東にいると思いもよらないようなことが起こるのだなぁ、
と実感しました。
1本でも多く、また新しく芽吹きますように。。。
スタッフ辻井でした。
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起業・会社設立、相続対策のご相談をお待ちしています。
冨岡弘文税理士事務所
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夏はこんな感じ
今回は、桜にはまだ早いこの季節。
花見は期待していなかったのですが、びっくりする光景があちこちに。

大きな木がごっそり、倒れていたり、途中で折れていたり、、、
どんな自然災害があったのか、と驚いて地元の人に聞いたら、
雨氷 という現象のせいなのだそうです。
雨氷というのは、調べると、過冷却状態の雨が木などの物体に
付着することで急に凍って形成される氷のこと、
と出てきます。
普通、0度になれば水は氷になりますが、ゆっくり均一に冷やされると、
0度以下になっても凍らずに水のままであり続ける、という現象が起こり、
物体にぶつかったりして衝撃を受けた途端に氷になるのだそう。
枝にぶつかって氷になった水は、凄い重量で木に付着し、
雪と違って落ちることもなく、、、
重量に耐えかねた木は、折れたり倒れたりするしかなかったというわけです。

あちこちに痛々しい光景が続いていましたが、どうすることもできません。
人の手が入って手入れされている地域なので、何らかの対処がされるの
だろうとは思いますが、大きな木が沢山、ちょっとショックでした。
もっと標高の高い地域では雪が降ったためにこうした現象は起こらなかった
らしいのですが、何と言うか、自然の力は大きいし、恐ろしい。
暖かい関東にいると思いもよらないようなことが起こるのだなぁ、
と実感しました。
1本でも多く、また新しく芽吹きますように。。。
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