2017年06月26日
水無月
スタッフ辻井です。
先日、縁あって京都で鱧(ハモ)のお料理コースを食べる機会がありました。
亀楽(きらく)というお店で、お手頃価格のメニューもある、素敵なお店です。
ハモ、と言われても、関東ではあまり馴染みのないお魚。
骨が多くて料理人の腕が試される食材なのだそうです。
白身で割合、淡泊な味ですが、その分、お料理のアレンジがとっても映えます。
あまりに美味しいコースだったのでご紹介を。
最初はイイダコからです。

中にはなんとうずらのゆで玉子!!なんて細やか・・・
「徹夜で詰めたんだよ」と大将の冗談付きです。

お次はお豆腐。
京都らしい上品な出汁、、、

と思ったら中からは辛子が!
人によってはワサビだったそう。
効き目抜群、けっこう刺激的!でした。

さて、いよいよ本番、鱧の登場。
左の、ロールケーキのようにカットしてあるのが鱧のお寿司です。
ちょっと蒲焼き風の甘みのあるタレが絡めてあって、日本酒が合いそうなお味

続いて焼いた鮎、、、
食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れてしまったけれど、
美味しい塩具合の豆ご飯が出て、最後のデザート!!というコースでした。

デザートは、この時季の京都ならではの「水無月」というお菓子を
イメージした店主オリジナルの和菓子。
ゼラチンで固めた、ういろうにも似た食感の本体の上に粒あんが載っているという、
平安時代の暑気払いの行事に由来するお菓子です。
これだけ、別にもう一つお土産に持って帰りたいくらい

本当に美味しいものづくしのひとときでした。
これから京都も暑い季節が始まりますが、もし訪れる機会があればぜひ、
寄ってみてほしいお勧めのお店です。
また行くのが楽しみ!!
スタッフ辻井でした。
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先日、縁あって京都で鱧(ハモ)のお料理コースを食べる機会がありました。
亀楽(きらく)というお店で、お手頃価格のメニューもある、素敵なお店です。
ハモ、と言われても、関東ではあまり馴染みのないお魚。
骨が多くて料理人の腕が試される食材なのだそうです。
白身で割合、淡泊な味ですが、その分、お料理のアレンジがとっても映えます。
あまりに美味しいコースだったのでご紹介を。
最初はイイダコからです。

中にはなんとうずらのゆで玉子!!なんて細やか・・・
「徹夜で詰めたんだよ」と大将の冗談付きです。

お次はお豆腐。
京都らしい上品な出汁、、、

と思ったら中からは辛子が!
人によってはワサビだったそう。
効き目抜群、けっこう刺激的!でした。

さて、いよいよ本番、鱧の登場。
左の、ロールケーキのようにカットしてあるのが鱧のお寿司です。
ちょっと蒲焼き風の甘みのあるタレが絡めてあって、日本酒が合いそうなお味


続いて焼いた鮎、、、
食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れてしまったけれど、
美味しい塩具合の豆ご飯が出て、最後のデザート!!というコースでした。

デザートは、この時季の京都ならではの「水無月」というお菓子を
イメージした店主オリジナルの和菓子。
ゼラチンで固めた、ういろうにも似た食感の本体の上に粒あんが載っているという、
平安時代の暑気払いの行事に由来するお菓子です。
これだけ、別にもう一つお土産に持って帰りたいくらい


本当に美味しいものづくしのひとときでした。
これから京都も暑い季節が始まりますが、もし訪れる機会があればぜひ、
寄ってみてほしいお勧めのお店です。
また行くのが楽しみ!!
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