夏越祓
2014年06月30日
スタッフ辻井です。
いよいよ6月も終わり。
2014年も後半戦です。
本当に早い
毎年、加速度がついていく気がします。。。
ところで、京都の友人から、風流なものを頂きました
その名も、水無月。
京都で昔から親しまれている、お菓子の名前です。
その昔、宮中の人々は京都の衣笠山にある氷室から氷を取り寄せ、
暑気払いをしたのだそうです。
庶民には手に入りにくい氷になぞらえて作ったのが、このお菓子、
水無月であると言われています。
実は、写真を撮る前に食べてしまった・・・!ので、
他所からお借りした写真ですが、、、こんなお菓子です
たしかに、氷片のイメージ、というのも頷ける・・・?
黒蜜の入ったバージョンもあります。
夏越祓(なごしのはらえ)をするみそぎの日である6月30日に、
この水無月を食べて、残り半年の無病息災を祈願するのだそう。
ひとつひとつの季節を大事に生きているのが伝わる、
素敵な風習だと思いました
6月はもう終わってしまいますが、、、
6月に京都を訪れる機会があったら、ぜひご賞味を
スタッフ辻井でした。
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相模原市対応の税理士事務所、冨岡弘文税理士事務所
冨岡会計携帯サイト→http://tomi-kaikei.mobi/
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2014年も後半戦です。
本当に早い
毎年、加速度がついていく気がします。。。
ところで、京都の友人から、風流なものを頂きました
その名も、水無月。
京都で昔から親しまれている、お菓子の名前です。
その昔、宮中の人々は京都の衣笠山にある氷室から氷を取り寄せ、
暑気払いをしたのだそうです。
庶民には手に入りにくい氷になぞらえて作ったのが、このお菓子、
水無月であると言われています。
実は、写真を撮る前に食べてしまった・・・!ので、
他所からお借りした写真ですが、、、こんなお菓子です
たしかに、氷片のイメージ、というのも頷ける・・・?
黒蜜の入ったバージョンもあります。
夏越祓(なごしのはらえ)をするみそぎの日である6月30日に、
この水無月を食べて、残り半年の無病息災を祈願するのだそう。
ひとつひとつの季節を大事に生きているのが伝わる、
素敵な風習だと思いました
6月はもう終わってしまいますが、、、
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